自分の手で何かを作り出すという事

小説やイラスト、料理や野菜など、自分の手で何かを作り出すという事は結構大変です。さらっと作り上げてしまう人がいるとしても、それが出来るようになるまでの積み重ねてきた時間と努力があるからこそなんですよね。でも、第三者にはこれが意外と伝わらない事があるんです。

自分も描きたくなる

私が学生時代にホームページを作る、という事が流行っていました。載せる内容は人それぞれですが、私の周囲ではイラストや小説を扱ったサイトが人気があったかな。どうしたらこういうイラストが描けるんだろう、どういう本を読んだらこういう物語が書けるんだろうって、読みながら思っていました。

だんだん自分でも描きたくなってきて、漫画や好きな小説のイラストを参考に、ノートにシャープペンシルで書いてみたり。バランスが悪かったり、手の向きが明らかにおかしかったりと、大変へたっぴだったんですけどね。それでも楽しくて描いているうちに、ちょっとは上達したかなって思えるようになりました。

無断転載はダメ、ぜったい!

けれど、その努力をせずに、他人が描いたイラストや小説を「自分が描いたものだ」と言い張る人もいるんですよ。今だと、ネット上やツイッターにイラストを上げたり、無断で使用したりも起こっています。これが一般人だけではなく、企業でも起こっているあたり、著作権(とくにイラストや画像)に関する知識や意識が低いな、と思うんです。

「ササッと作れるなら無料でいいでしょ?」私はこういう台詞を実際に聞いた事があるのですが、意味がまったく分からないですよね?でもね、これが普通だと思っている人が、結構いるんです。なかなか歯がゆい問題です。