【2020年版】おせち料理の種類とそれぞれに込められた意味。定番のものとは?

今年も残すところ数か月。

まだお正月まで時間がある……なんて思っている間に、おせち料理の予約も始まっていました。

お正月休みは家の事を休んで、おせち料理を食べてのんびり、なんてお家もあるのではないでしょうか?

今回はそんなおせち料理について書いていこうと思います。

おせち料理とは

おせち料理の「おせち」とは、「御節供(おせちく)」や「節会(せちえ)」の略称でもあります。

御節供とは、平安時代の元旦行事。

節会とは、節日(せちにち)や、その他重要な公事のある日に、天皇が諸臣に酒食を賜る儀式の事です。

現在のように、重箱におせちを詰めてデパートなどで販売するようになったのは第二次世界大戦後との事で、そんなに昔ではないんですよね。

さびねこ
さびねこ
おせち料理を見ると、お正月がキター!って感じがするよね!
美味しいですよね、おせち。そして私はあなたの海老をいただく。
シマエナガちゃん
シマエナガちゃん
さびねこ
さびねこ
シマエナガちゃんからかつてないやる気を感じる

おせち料理の種類

おせち料理の種類は20~30種類に渡ります。

また地域によって違う風習もあります。

ここでは代表的なおせち料理を紹介していこうと思います。

黒豆/祝い肴

黒は道教において邪除けの色とされています。

黒く日焼けするほど達者(=マメ)に働けるようにと邪気を払い、長寿と健康、無病息災を願ったものです。

※道教=中国三大宗教の一つ。

数の子/祝い肴

数の子は卵の数が多いもの。

そしてニシンは「二親=(両親)」に通じており、五穀豊穣と子孫繁栄を願ったものです。

鰤の焼き物/焼き肴

出世を祈願したもので、出世魚である鰤にあやかったものです。

地域によっては鮭の塩引きになることも。

海老の焼き物/焼き肴

海老はひげが長く、腰が曲がっている様子をしている事から、長寿を祈願した縁起物として入れられています。

また、脱皮を繰り返していく事から、出世を願うものや、生命の更新を意味するものともされています。

茹でると鮮やか朱色になる事も、晴れやかでお正月に良いとされているそうです。

紅白なます/酢の物

祝い事を用いる紅白の水引にあやかったもの。

平安と平和を願う縁起物です。

昆布巻き/煮物

よろこぶ=『こぶ』のごろ合わせであったり、「昆布」に「子生」の字をあて子孫繁栄を願ったものともいわれています。

昆布巻きは伊達巻と同じく巻物や書物に似た形から、文化や学問を象徴する意味を持っています。

おせち料理を作るのは大変

おせち料理は20~30種類にもなるのが一般的。

でも、これだけ多くの料理を一から作るのはなかなか大変ですよね。

最近ではお店や通販でおせち料理を注文する、という家庭も増えています。

私も利用していますが、通販のおせち料理は年々美味しくなっているんですよ。

お正月はやっぱり家族そろってのんびり過ごしたいもの。

お店や通販のおせち料理を利用して、ゆっくり過ごすのも良いと思いますよ。

\お正月におすすめのおせち料理/