台風が来ると屋根が飛ぶ:伊勢湾台風での母の話

10月10日はパンケーキの日とSNSで見かけたさびねこです。

子どものころは、ホットケーキとパンケーキの違いが分かりませんでした。

大人になった今もその頃と知識の差はあまりありませんが、ホットケーキはスイーツより、パンケーキは食事よりという認識でいます。

子ども心に、ホットケーキミックスで作れるホットケーキは近い存在で、あまりお目にかかれないパンケーキは遠い存在でした。

高値の花というか。あまりに気になったので作って食べてみた事はあったんですが「あんまり変わらないね?」という印象でした。どちらも美味しい。

そんな感じで、子どもの頃の思い出というものは、大人になっても印象に残っているものです。
食べ物以外でもね。

私の母の場合は、それが台風でした。

台風が発生すると、母がよく『伊勢湾台風』の話をしてくれます。

伊勢湾台風で屋根が飛んだらしい

伊勢湾台風とは昭和34年(1959)年の9月26日から9月27日にかけて日本に上陸した台風のことです。

非常に強い暴風域を伴って、本州を縦断していったそうです。

伊勢湾台風と名付けられた理由が、伊勢湾岸の高潮による大災害からとのことでした。

私が住んでいる場所は海辺ではないのですが、母の話や周りから聞く話だと「屋根が飛ぶ」そうです。

瓦が一個一個飛んで行くとかそういうレベルじゃなくて、屋根ごと飛んだらしい。

その時の事が強く印象に残っているそうで、母は今も台風が来ると屋根が飛ぶと心配します。



屋根が飛んだらどうするか

屋根が飛んだらどうするか。

実際になってみないと、どうすれば良いかというのは浮かびませんが、今回の台風で必要そうなものはとりあえず用意しました。

・ブルーシート

・カンテラ

・食糧、水

・ガソリン満タン

・懐中電灯

・乾電池

・USB

スマートフォン充電用の発電機も用意すれば良かったなと思いましたが、ひとまずこれだけ。

USBを入れたのは、パソコンで仕事をしているので、そのバックアップ用です。

屋根が飛んで水浸しになったらダメになってしまいますからね。

あとは持ち出し用に、通帳や着替え、靴などを纏めておくのも必要でしょうか。生理用品もいるな……なんて思いながら鞄に詰めました。

災害は怖いからこそ、前もって準備をする

何が必要だったかは、その時になってみないと分かりません。

最低限これだけは……と、調べたり、浮かんだものは用意してありますが、さて。

影響がないのが一番ですが、何かあった時のために準備をするのは大事です。

あとオススメなのが、その時のことをメモしたり、日記に書いたりしておくこと。

読み返せば、あの時「これが足りなかった!」「こうすれば良かった!」という教訓にもなりますから。