ライティングの仕事のコツ 文章を書く時のおすすめの方法

こんにちは、さびねこです。

今日は私がライターを目指したい、始めたい、と思うようになった理由をお話します。

私は子供の頃から文章を書くことが好きで、いつかは文章を書いて生きていきたい、と思っていました。

社会人になって、自分のやりたい事と今の仕事がかけ離れて行き、だんだん自分の中で違和感と苦しさが出るようになってしまいました。

転職した私の仕事は販売系の接客業でしたが、パソコン作業などは全くなく、全て手書きと立ち作業。

接客業自体は嫌いではありませんでしたが、パソコン作業が全くない、とは思わなかったのです。

仕事をしているうちに、キーボードを打ちたい、パソコン作業がしたい……とずっと思っていて、家に帰るとその欲求を一気に発散させて遅くまでキーボードをうつ事が増えていました。

目次

やりたい仕事は甘くない、でも出来る場所を見つけた

文章を書く仕事がしたい、そう考えた時に真っ先に浮かんできたのは小説家やライターでした。

小説家になるのは子供のころからの夢でしたが、現実性があるのはライターです。

だから私は、ライターの仕事が出来るところはないか、と探したところ、見つけたのがクラウドソーシングでした。

私が利用しているのはサグーワークスクラウドワークス、ライティングの仕事でタスクを選んで行っていました。

最初の内は短いものからこつこつと

誰でも最初からスゴイ文章が書けるわけではありません。

読みやすくて、目を引きやすくて、ぐっとくる……そんな文章を最初から書くのは難しい。

ですからライティングの練習を兼ねて、単価の低いものを選んで行っていました。

練習と言っても、あくまでそういう挑み方という意味で、めちゃくちゃな文章では承認されません。

最初は短いものでも調べるまでに時間がかかりました。私の場合、知らない事の方が多いですね。

一つを調べて、文章にまとめるまで、短くても一時間くらいかかることは良くありました。

ちなみに時給に換算すると120円とか、300円とか、そのくらいです。これではとても生活できないな……と思って、とにかく数をこなして慣れることを優先しました。

文章は慣れてくると早くなる

ブログでは1000文字以上書くのに一時間もかかりません。

それは私が知っている内容を書いているからで、全く知らない内容を書こうと思えば、そりゃあ時間はかかるものです。

ですが数をこなせば、その分、知識もついてきます。書き方も覚えてきます。

そうすると書くのが早くなるんです。

そうして単価の高い仕事を受けたり、低いものでも素早く提出したりするようになって、ようやくちょっと稼げるようになってきたかな……と思えるようになりました。

数をこなして上手くなっていこう

ライティングのコツは知識と慣れです。

この二つは仕事をしていくうちにだんだんと溜まって行くので、私は社会人のころ、毎日一つは何かしらタスクの仕事を行うようにしていました。

そうしていく内に信用も積み重なっていくので、ライターを目指す方、ライティングの仕事をしてみようと言う方は、毎日ひとつでも良いのでコツコツと仕事をしてみる事をおすすめします。