豆乳は身体に良いという話を聞きますよね。
でも飲みやすいように調整された豆乳であっても、飲み始めた最初は違和感があるもの。
私も健康が気になる年になってきたので、豆乳を飲み始めました。 関連記事:セトロニン不足で食べ過ぎ? 最近食べ過ぎだと思ったら読んで欲しい事
飲み始めた最初は粉っぽいな~と思っていたのですが、慣れて来ると気にならなくなる不思議。
とは言え、豆乳を一本買っても合わずに飲めなかったらどうしよう……そんな時に私がオススメするのは豆乳と豆乳を混ぜて飲むというやり方です。
目次
豆乳と牛乳を混ぜて美味しいの?
豆乳と牛乳を混ぜて飲んで美味しいのか?
そこが一番気になるところだと思いますが……意外と美味しいです。
もちろん混ぜているため豆乳の味は感じられるのですが、最初に飲んだ時の違和感はぐっと緩和されます。
元々私は朝に温めた牛乳を飲んでいたのですが、これを豆乳に切り替えようと思って混ぜて飲む事を始めました。
あとこちらは予想外だったのですが、豆乳が入っているので、牛乳を飲むだけよりも満腹感を感じるようになり、食べ過ぎ防止にもなったんですよ。ありがたや。
豆乳のカンタンで美味しい活用方法
私は豆乳を牛乳と混ぜて飲んでいますが、他にもスムージーにしたり、グラタンにしたりと、料理方法は色々あります。
以前にChef ~三ツ星の給食~というテレビドラマでも、豆乳を使ったグラタンを作っていて美味しそうだなと思っていました。
作りたての豆乳でないとダメ、と劇中で星野シェフが言っていましたが、調べてみると市販のものでも大丈夫そう。
実際に、豆乳と牛乳を混ぜてフレンチトーストを作ってみたのですが、美味しかったです。甘さが足りなかったら砂糖(私はパルスイートを使いました)の量を調整したり、振り掛けたりすれば大丈夫。
混ぜて飲む時と比べて違和感もほとんどなく、美味しいフレンチトーストでしたよ。
慣れてきたら無調整豆乳にもチャレンジ
調整豆乳に慣れてきたら、次は無調整豆乳にもチャレンジしたいもの。でも無調整って美味しいのかな、と心配になりますよね。
無調整でもメーカーさんによって飲みやすさがぐんと違いますし、飲み比べるのも結構楽しい。
それでもまだ心配……という時には、私はやはり牛乳と混ぜる事をおすすめします。
身体に良いと言ったって、飲みづらかったら続けられませんもんね。
それにだんだんと牛乳の量を減らして、豆乳の量を増やせば、味にも慣れていくと思いますよ。
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