皆さん、インフルエンサーって言葉を知っていますか?
私は最初に聞いた時に「インフルエンザの聞き間違いかな……?」なんて思ったんですが、
インフルエンサー(influencer)というのは『世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと』を指すそうです。
目次
インフルエンサーとインフルエンザ、名前が似てるけど?
インフルエンサーとインフルエンザって似ていますよね。
私も聞き間違えた事があるんですが、この二つって名前が似ていますよね。
調べてみると、
インフルエンサー(influencer)……影響者
インフルエンザ(Infuluenza)
どうやら語源はラテン語の『influentia』(影響)ルーツはそこから来ているらしいです。
インフルエンザって病気の名前として認識していたんですが、なるほど、なるほど。
影響力を与えるものって例えばどんなもの?
影響力を与えるものってどんな人なのかと言うと、タレントや有名なユーチューバー、
カリスマブロガーなどがそれに当たるそうです。
有名な人であれば、その人の言葉やブログの記事を見る人間も必然的に多くなります。
そこでその人が「〇〇ってお店のタピオカミルクティーは美味しい!」と書けば、
「そうなのか、行ってみよう!」と思って行動する人が少なからずいまし、
「〇〇って所のこれは美味しくなかった!」と言えば、逆もまた然りです。
良くも悪くも、人に影響を与えるのがインフルエンサーという事。
『バズる』状況にも似ている
調べていて『バズる』という状況も似ているなぁと思いました。
『バズる』とは口コミやインターネットを通じて特定の話題が一気に拡散・有名になる事を指します。
インフルエンサーと違って、バズる状況とは一過性ではありますが、
良い影響も悪い影響も与えるというのは似ていますよね。
発信する言葉には十分、気を付けよう
SNSでも、何の気なしに呟いた言葉が拡散されてバズってしまった、なんて事も。
フォロー数が少ないからといって、
ブログのPV数が少ないからと言って、
何でも好き勝手に発信して良いわけじゃない。
何気ない一言で訴えられてしまう事も、事例として多々あります。
インターネットという公共の場で発言する以上は、
誰もが聞いている、見ているという事を頭の隅に置いておくことが大事です。
もちろんこれを書いている私も、改めて気を引き締めていこうと思います。