今月、ポケモンホームが実装されるということで、いつ来るかとソワソワしているさびねこです。
ポケモンは初代からずっと遊んでいるのですが、出るたびに飽きのこない面白さがすごいなといつも思っています。
目次
ポケットモンスターシリーズとは
ジャンル的にはRPG。ポケモンをゲットして、バトルするゲームです。
子供が家を旅立って、色んな経験をして、最後に夢を叶える。
そういうシンプルだけど王道なストーリーが、どの年代にも刺さっただろうなぁと思いました。
あと、異世界過ぎないところも。ポケモンの世界はリアルな世界とは違うけれど、それでも現実を彷彿とさせる色々が、没入感を与えてくれたのだと思います。
それに単純に、たくさんのポケモンたちの中から、自分の好きなポケモンを選んで旅を続けられるというシステムも良かったんだと思います。
まったく同じパーティにも、育ち方にもなりませんからね。努力値とか知らなかったあの頃にはもう戻れない……。
ちょっとだけソシャゲと似ている
実は私、この辺りがソシャゲが流行った点ともほんの少しだけ似てると思ったんですよ。
ソシャゲって、ガチャ機能も合わせて、とにかく仲間とかキャラクターが多いじゃないですか。
その中から自分の「これだ!」って好きなキャラを選んで編成できるという点。
ゲームシステムという括りの中でそれでも「自分の好きなように遊べる自由度」がポケモンがヒットした理由ではないかなと思いました。
ついに記念日認定!
さて、そんなポケモンですが、2月27日に「Pokémon Day」という記念日が制定されたんですよね。
日本記念日協会に正式に認定されたという嬉しいニュース!
2月27日は、ポケットモンスター赤・緑が発売されたポケモンにとっての始まりの日でした。
本当に、ポケモンが生まれてくれて良かった。時代と共に変わるゲーム機の中で、一緒に旅をしてくれたポケモンたち。
こんなに長いシリーズが続いているのって、ドラクエとかFFとか、あとテイルズとか、そのくらいですよね。めでたい!
これから先も続いて欲しい、ずっと遊びたいゲーム
アニメの方ももちろん見ていますが、それ以上に、ゲームの方のポケモンはこれから先も続いてほしい。
子供時代に、学校が終わったらみんなでポケモン交換したり、攻略情報を話したり。
今はツイッターなどのSNSで、フォロワーさんたちとわいわい遊んだり。
私にとってポケモンは、そういう誰かと『思い出を共有できる』ゲームです。
思い出って、替えが聞きませんからね。そういう大事なものが詰まったもの。それが私にとってのポケットモンスターです。
毎年、記念日にはお祝いしようと思ったさびねこでした。