【FF14】書籍&ドラマ『光のお父さん』に詰まっている古き良き時代のゲームの在り方

光のお父さんの第三話が本日放送されますね!長野県の方では相変わらず見られないのですが、それでも希望を求めて放送局一覧を見に行ってみました。5月のこれからから放送開始という所もありますし、長野でもワンチャン……ある……?あったらいいな、と思っております。切実に。勇者ヨシヒコの冒険も2周遅れで放送されていたので、もしかしたら来てくれるかな、なんて期待をしております。

こういう風に遊びたかった、という夢が詰まってる

私は光のお父さんはドラマが放送される、というところから知りました。そこからブログを知り、本を読み、今に至ります。子供の頃に一緒にゲームをして遊んだお父さんと、大人になってからまた一緒にゲームをして遊ぼう、というお話。そこには色々な感情や父親に対する想いが込められておりますので、是非ブログや本を読んで実際に追ってみて下さいね。

私も子供の頃に両親や従兄弟たち、友達とゲームをして遊びました。家で、友達の家で、休みの日になると遊びに行っては皆でゲームをしていたんですよ。でも大人になるにつれて、だんだんそういう「家族とゲームで遊ぶ」とか「友達の家でゲームで遊ぶ」ってなくなってしまうじゃないですか。

遊びというのが、飲み会や、旅行に変わっていって。そういうのが結構寂しいなって思うんですよ。もちろん飲み会や旅行も楽しいです。でも昔のように、同じ画面を見て、座って、一緒にゲームしたいなって無性に思う事があるんですよ。光のお父さんを見ていると「こういう風に遊びたかったな」というのがあって、楽しいと思いながらも、心のどこかを締め付けるような切なさを感じます。

◇2019/06/13追記

ついに映画化もされましたね!まもなく公開との事で楽しみです!!

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